コラム
 
 
 
番号 : 10自然で自然を癒す。
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.03.20  
 
 
 


CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 MARCH <No.010>





自然で自然を癒す。





本欄でもたびたび触れていますが、
キュアテックスは和紙繊維を農業・園芸用に活用した
[キュアシート]を開発し、販売しています。

この[キュアシート]、
お花やガーデニング好きが集うコミュニティ「GreenSnap」内でも
大いに注目を集めているよう。

やはり園芸や農業の分野でも
「人と地球にやさしい」というキーワードへの関心が
最近とみに高まっているのでしょう。


園芸や農業などにおいては
病害虫対策や収穫を増やすため、
化学肥料や農薬を使用するのが一般的。

でも、化学的に合成された農薬や肥料に
抵抗を感じる人がだんだん増え、
有機栽培や自然農法などが求められるようになりました。


化学肥料や農薬に依存しすぎることは、
人の健康にとって不安なばかりでなく、
畑の土に大きな負荷をかけることでもあります。

土壌を傷めて作物が生育不良になり収量が低下する
「連作障害」のような悪影響を起こさず、
健やかな土地で安全・安心な作物を豊かに収穫する農業を
長く持続させるためにどうしたらいいのか。

その答えのひとつが、
「バイオスティミュラント」という考え方。
“植物本来の力”に着目した物質や技術のことです。

つまり、できるだけ化学的な肥料や農薬に頼らず、
植物本来の力や特徴を活かし、
持続性の高い農業につなげるということ。

そんな考えに基づき、
肥料や農薬、土壌改良材といった農業資材も
「バイオスティミュラント」な方向に。

土、水、微生物、植物。

そうした「自然」は、
「化学」よりも「自然」との方が
相性がいいのかもしれませんね。

天然の物質や動植物由来の素材からつくられ、
人にも地球にもやさしく安心な
「バイオスティミュラント資材」が、
これからいろいろ開発されていくことでしょう。


和紙繊維100%の[キュアシート]は、
まさに「バイオスティミュラント資材」。

天然の植物原料生まれなので、
土壌を傷める心配なし。

和紙繊維ならではの多孔質構造により、
土にかぶせるだけで
微生物いっぱいの元気で健康な有機の土になり、
最後は土に還ります。


和紙で土を労わり、力を与えるわけですから、
いわば「自然で自然を癒す」ということかもしれません。








 
 
番号 : 9“生成り”って何?
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.02.22  
 
 
 


CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 FEBRUARY <No.009>




“生成り”って何?





春はもうすぐそこ、ということを感じる時期になりました。

春といえば、始まりの季節。
キュアテックスも新しい扉を開きます。

3月1日、直営ECサイト[CURECLUBオンラインショップ]が
リニューアルオープンすることになりました。
和紙繊維製品の取り扱い数が一気に増え、
新しいアイテムも登場します。

充実したラインナップをよくご覧いただくと、
キュアテックスの和紙繊維製品の
とある特徴にきっと気づいていただけるはず。

それは、「カラー」の欄に
“生成り”と記載されたアイテムが多いこと。

「ああ、ベージュっていうかオフホワイトっていうか、
そんな感じの色のことね」と思われるかもしれませんが、
実は、“生成り”は色の名前ではありません。

天然の素材そのまま、染色していない糸や生地。
それが“生成り”の本来の意味です。

キュアテックスの和紙繊維の場合、
原料のマニア麻の繊維のままということ。

染めていない、というだけでなく、
漂白もしていないのです。
それが“白”との大きな違い。

いわば自然から生まれた色。
自然がつくった色。

意図して人工的に出すことはできない、
味のある、やさしい、温かい、
いい色合いですよね。

この色合いがキュアテックスらしさ。
そんなふうに、ちょっと思ったりもするのです。







 
 
番号 : 8「土」から始まる、キュアテックスの2019年。
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.01.16  
 
 
 


CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 JANUARY <No.008>



「土」から始まる、キュアテックスの2019年。




平成最後の年が始まりました。

「改元」という一大イベントを5月に控えた今年は、
やはり特別な年と意識されているようですね。

みなさまの中にも、
この機会に何か始めよう、思い切ってやってみよう、
と特別なことを計画されている方が
いらっしゃるかもしれません。


さて、キュアテックスの2019年は……


蒔いたタネを大きく育てる年、
そして、そのためにも
土壌=自らのフィールドをより豊かに潤す、
そんな年になりそうです。


その象徴ともいえるプロジェクトが
いままさに進行中。


植物・お花好きが集まるコミュニティ[GreenSnap]内に
キュアテックス専用ページをつくり、
ガーデニングや野菜づくりに関心の高い方と
コミュニケーションを深めています。


ファブリックやニット用として生まれた和紙繊維が
水質浄化や土壌改良に役立つことに着目し、
キュアテックスは
農業・園芸用多目的シート〈キュアシート〉を開発しました。


写真は、ヘチマの畑。
苗を包むように土の上にかぶせられた白い布が
〈キュアシート〉です。


〈キュアシート〉で覆われたこの畑の土は、
微生物に快適な環境をつくり、作物の成長を促進。
研究機関からも「極めて豊かな土壌」と
お墨付きをいただいています。


広大な畑での作物づくりでなくても、
都市の中の、小さなプランターであっても、
〈キュアシート〉をかぶせるだけで
微生物いっぱいの健康な土づくりができ、
植物を元気に育て、豊かな実りを得ることができる。

そんな〈キュアシート〉のよさを
多くの方に知っていただけたら、
家庭菜園はもっと
都市の人々にとって身近になるはず。

人と植物とのふれあいが増え、
都市と自然との調和が進むはず!



希望にあふれる新しい年を迎え、
澄み切った青空に大きな夢を思い描いています。



みなさまにとりましても
この一年が恵み豊かな年となりますように。

今年もキュアテックスを
どうぞよろしくお願いいたします。



 
 
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