コラム
 
 
 
番号 : 12太陽の季節に改めて感じる、植物のチカラ。
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.05.16  
 
 
 



CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 MAY <No.012>



太陽の季節に改めて感じる、植物のチカラ。






平成から令和へ。

年号が変わり、時代が変わり、
なんとなく浮き足立っている間に、
季節は春から初夏へと確実に進みつつありますね。

東京では、肌寒く感じる日よりも、
陽射しの強さやムシムシとした湿度の高さを
感じることの方が多くなりました。

そこで気になってくるのが「紫外線」。

一年でいちばん紫外線量が多いのは実は5月だ、とか、
5月の紫外線量はもう真夏とほとんど同じだ、
などということも、よく聞きますよね。

目に見えない紫外線を
なぜそんなに恐れるのかといえば、
シミ・シワ・たるみ・ごわつきなど、
肌の老化現象につながるから。

いかにも人間らしい悩み……かと思いきや、
実は樹木も紫外線でダメージを受けるのだとか。

そのため、木の内部を守る樹皮には
紫外線をブロックする自然のチカラが
備わっているのだそうです。

和紙は植物の樹皮から作られるので
この自然な「UVカット効果」を受け継いでいます。

では、和紙を繊維にしたらどうなる?
加工するプロセスの中で消えてしまうの?

いえいえ、そんなことはありません。

多年生植物の樹皮から作られる和紙を原料とする
キュアテックスの和紙繊維には、
植物本来の「UVカット効果」がそのまま残っています。

せっかくの「UVカット効果」も、“和紙”の状態では
人間の肌を守るために活かすのは難しいけれど、
“繊維”は毎日の暮らしに手軽に取り入れられますよね。

おでかけには
和紙繊維100%ストールをふわっと巻いて、
強い陽射しから首まわりを気持ちよく守りましょう。

なんとも神秘的で頼もしい植物のチカラを
改めて感じる、太陽の季節。

和紙繊維のストールやスカーフ、
デザインやサイズが豊富に揃っているので
お気に入りの一枚を探してみてはいかがでしょう。



 
 
番号 : 11糸から、日本をエシカルに。
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.04.22  
 
 
 



CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 APRIL <No.011>




糸から、日本をエシカルに。





最近、「エシカル」という言葉を聞く機会が増えたと思いませんか?

「エコ」「ロハス」「オーガニック」「フェアトレード」
そして「サスティナブル」などの言葉とともに身近になってきた、
この「エシカル(ethical)」という言葉は、
英語で「道徳的、倫理的」という意味です。

原材料がひとや環境に優しいか。
製造過程で環境に負荷をかけていないか。
児童労働や労働搾取が隠れていないか。
社会問題の解決に役立つか。

そういった視点で商品やサービスを選ぶのが、
「エシカル消費」。
世界的に見て環境意識が低いとされる日本でも、
最近注目され始めています。

口にする食品や肌に触れる衣類が、
どのようなものからどのように作られたか、
商品の背景に想いを馳せながら買い物をする。
「エシカル消費」は、日々の生活の中で
よりよい社会や環境のために
貢献できる行動といえそうですね。

「エシカル消費」に関わる身近な指標のひとつに、
〈エコテックス スタンダード100〉認証ラベルがあります。

これは、日本より厳しい国々の法規制にも対応した、
世界トップレベルの「繊維製品の安心・安全の証」。
人体に有害な物質が含まれないことを証明するだけでなく
製造過程の労働環境や工場排水なども厳しくチェックするため、
「エシカル消費」に役立ちます。

ヨーロッパでは、衣類の買い物の際、
安心の拠り所として〈エコテックス〉ラベルを
確認するのが“当たり前”になっているとか。

キュアテックスの和紙糸〈キュアテックスヤーン〉は、
この〈エコテックス スタンダード100〉認証をクリアしています。
それも最も厳しい規制値の「Class I」で。
つまり、赤ちゃんが口に入れても安心、と認められているのです。

服や雑貨は、どうしても
ブランドやデザイン、安さなどで選びがちですが、
安全・安心を意識することも大切ですね。

〈エコテックス〉ラベルが付いた
キュアテックスの和紙繊維製品は
赤ちゃんや敏感肌の方など
どなたにも安心してお使いいただけます。

キュアテックスの「エシカルなものづくり」を
ぜひ多くの方に知っていただけたら、と思います。






 
 
番号 : 10自然で自然を癒す。
 
  書き込みをした方 : CURECLUB 日付 : 2019.03.20  
 
 
 


CURECLUB MONTHLY COLUMN
かぜつむぎ 2019 MARCH <No.010>





自然で自然を癒す。





本欄でもたびたび触れていますが、
キュアテックスは和紙繊維を農業・園芸用に活用した
[キュアシート]を開発し、販売しています。

この[キュアシート]、
お花やガーデニング好きが集うコミュニティ「GreenSnap」内でも
大いに注目を集めているよう。

やはり園芸や農業の分野でも
「人と地球にやさしい」というキーワードへの関心が
最近とみに高まっているのでしょう。


園芸や農業などにおいては
病害虫対策や収穫を増やすため、
化学肥料や農薬を使用するのが一般的。

でも、化学的に合成された農薬や肥料に
抵抗を感じる人がだんだん増え、
有機栽培や自然農法などが求められるようになりました。


化学肥料や農薬に依存しすぎることは、
人の健康にとって不安なばかりでなく、
畑の土に大きな負荷をかけることでもあります。

土壌を傷めて作物が生育不良になり収量が低下する
「連作障害」のような悪影響を起こさず、
健やかな土地で安全・安心な作物を豊かに収穫する農業を
長く持続させるためにどうしたらいいのか。

その答えのひとつが、
「バイオスティミュラント」という考え方。
“植物本来の力”に着目した物質や技術のことです。

つまり、できるだけ化学的な肥料や農薬に頼らず、
植物本来の力や特徴を活かし、
持続性の高い農業につなげるということ。

そんな考えに基づき、
肥料や農薬、土壌改良材といった農業資材も
「バイオスティミュラント」な方向に。

土、水、微生物、植物。

そうした「自然」は、
「化学」よりも「自然」との方が
相性がいいのかもしれませんね。

天然の物質や動植物由来の素材からつくられ、
人にも地球にもやさしく安心な
「バイオスティミュラント資材」が、
これからいろいろ開発されていくことでしょう。


和紙繊維100%の[キュアシート]は、
まさに「バイオスティミュラント資材」。

天然の植物原料生まれなので、
土壌を傷める心配なし。

和紙繊維ならではの多孔質構造により、
土にかぶせるだけで
微生物いっぱいの元気で健康な有機の土になり、
最後は土に還ります。


和紙で土を労わり、力を与えるわけですから、
いわば「自然で自然を癒す」ということかもしれません。








 
 
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